スニーカーズエンスタッフが限定シューズ「ジョーダン パック」発売、八村塁選手をヴィジュアルに起用

ストックホルム発のスニーカーストア「スニーカーズエンスタッフ（Sneakersnstuff）」（以下、SNS）が、「ジョーダン ブランド（JORDAN BRAND）」の限定モデル「ジョーダン パック」を12月18日にSNSの公式アプリ限定で発売する。商品は配送のほか、全世界のSNSの店舗で受け取ることができる。
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　ジョーダン パックは「Past, Present, Future」をテーマに、SNSが最初にオープンしたストックホルムの路地裏の店舗からインスピレーションを得た「エア ジョーダン1 ミッド」（1万5,300円）、「ジョーダン マーズ 270」（1万8,150円）、「ジョーダン プロトマックス 720」（2万2,000円）の3モデルをラインナップ。各シューズにはSNSのロゴや、当時の店舗で使われていたインテリアのカラーパレットを落とし込んだ。また、エア ジョーダン 1 ミッドのセイルカラーのレザーとウルフグレーのヌバックには、アクセントとしてワシントン・ウィザーズのチームカラーであるレッドを使用。ジョーダン マーズ 270のデザインにはエア ジョーダン 1、4、5、6、10、11、12の要素を取り入れ、ヒールユニットは「エア マックス270」と同様のものを搭載している。
　キャンペーンヴィジュアルにはワシントン・ウィザーズ（Washington Wizards）の八村塁選手を起用。ジョーダン パックのテーマである「Past, Present, Future（過去、現在、未来）」に基づき、練習風景やドラフト、選手としての姿をイメージし、八村選手のバスケットボールプレーヤーとしての進化を表現したという。
　このほか、ジョーダン パックの発売を記念し、SNSの公式アプリではARと連動したキャンペーンを実施。過去、現在、未来の3つの異なる設定でバスケットボールゲームが体験でき、ゲームに勝利すると景品などの特典が進呈される。
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