2019年12月05日 11:01 おたくま経済新聞
愛犬との日々の暮らしを綴ったフォトエッセイ「inubot回覧板」なども出版している、フォトグラファーの北田瑞絵さんが12月1日、自身のTwitterに「いなり寿司かしら」というコメントと共に、1枚の写真を投稿。
その写真には、北田さんの愛犬(柴犬/オス/5歳)がクッションの上で気持ち良さそうに寝ている姿が写っているのですが、色味や形がまさに「いなり寿司」!
このワンちゃん、北田さん曰く「性格は甘えん坊で、同時に家族を一番甘やかしてもくれるていて家族の輪を繋いでくれているような存在」とのこと。たしかに、家の中にワンちゃんやネコちゃんがいると、気持ちも安らぎますし、家族との会話も自然と増えたりしますよね。
北田さんは、ツイート後に正面から撮った写真も投稿していますが、そこには自分がまさか「いなり寿司」と言われているなんて、1ミリも思ってないであろう、気持ち良さそうに眠るワンちゃんの寝顔が写っていました。
「お餅みたいだとか、食パンのようだとか思うことは、ごく稀にありますが、犬を眺めていなり寿司が浮かんだのは今回初めてです」と話す北田さん。筆者もワンちゃんが「いなり寿司」に見えたのは初めての経験ですが、言われてみると、角度を変えたりすれば色味的にも、こんがり焼けた食パンやお餅に見えたとしても、不思議ではないような気もします。
本当に可愛らしいワンちゃんですね。もっとワンちゃんの写真が見たいという人は、ESSEonlineで「inubot回覧板」という連載を北田さんがやっているので、そちらを見てみるのも良いかもしれません。
<記事化協力>
北田瑞絵さん(@inu_10kg)
(佐藤圭亮)