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横浜赤レンガ倉庫のアートなスケートリンク

2019年12月05日 10:02  オズモール

オズモール

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◆スケートリンクに色とりどりのスイーツが登場。横浜赤レンガ倉庫の「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」が今年も開催

横浜赤レンガ倉庫では、2019年11月30日(土)~ 2020年2月16日(日)の期間、アートとアイススケートのコラボレーションイベント「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」を開催。15回目を迎える今シーズンは、「SWEETS ICE RINK~あまいもの大好きスケートリンク~」をテーマにかわいらしいリンクに大変身。色とりどりのスイーツとともにスケートを楽しんで。



たくさんのカラフルなスイーツが描かれたスケートリンク
横浜を代表する観光スポット、横浜赤レンガ倉庫の冬を彩るイベント「アートリンク」。スケートリンク全体をキャンバスに、毎年、多彩なアーティストがアート空間を演出する。

2005年にスタートし、今年で15回目を迎える今年は、雑誌「ビッグイシュー日本版」に登場するかわいいキャラクター「マムアンちゃん」の生みの親であるタイのアーティスト、ウィスット・ポンニミットさんがアートを担当。

テーマは、「SWEETS ICE RINK ~あまいもの大好きスケートリンク~」。マムアンちゃんがドーナツやケーキ、パフェなどのカラフルなスイーツとともに描かれる。




昼と夜とで表情が異なるスケートリンク
40×23m、厚さ約7~9cmのリンクは、毎日氷を積み上げられており、晴れた日には氷がキラキラ輝きを放ち、夜はライトアップされた赤レンガやみなとみらい、ベイブリッジの夜景が背景となり、ロマンチックな雰囲気で、デートにもぴったり。

2歳以下は無料で入場ができるので、家族みんなで楽しめるのも嬉しい。ヘルメットやひじあて、ひざあても無料で貸し出しをしている。15~18cmの2枚歯のスケートシューズもあるので、小さな子どもも氷上に立つことができる。スケート経験者はもちろん、初心者やファミリーでも気軽にスケートを楽しめる。





12月はドイツのクリスマスマーケットを開催
2019年11月22日(金)~12月25日(水)まではすぐ隣で「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」を開催。毎年恒例の伝統あるドイツのクリスマスマーケットのほか、今年は「シーフード&シャンパン」をコンセプトの大人の雰囲気漂う新マーケットも登場。





会場奥の海側には、高さ約10mの本物 のモミの木を使用したクリスマスツリーを設置。シャンパンやグリューワイン、ドイツ料理などを片手に横浜港とみなとみらいの景色とともにロマンチックな雰囲気を楽しんで。