トップへ

三代目JSBが7人手つなぎ仲良し姿に「全員三十路超え」「本当平和だな」

2019年12月04日 11:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

デビュー9周年を迎えた三代目JSB(画像は『Takanori Iwata 2019年11月10日付Instagram「9th ANNIVERSARY」』のスクリーンショット)
11月10日にデビュー丸9年を迎えたダンス&ヴォーカルグループ「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」が11月29日にメンバー7名全員揃ってLINE LIVEに出演した。ニューシングル『冬空 / White Wings』を12月11日にリリースする彼らが、そのMVを見ながらコメントしたり、ゲームをする様子が生配信された。このゲームでは罰ゲームとしてビリビリペンが使用されたが、7人で手をつないだら端から端まで届くのか試してみたいと山下健二郎が言い出した。

【この記事の動画を見る】

生配信番組で紹介された新曲MVには、EXILE AKIRAと妻の林志玲(リン・チーリン)が夫婦で出演している。今年6月に結婚を発表した2人だが、11月17日に林志玲の出身国である台湾・台南市の全台吳氏大宗祠で挙式を行い、会場の台南市美術館前には3000人を超す市民が詰めかけたことも話題になった。

2人が出演する映画のようなストーリー仕立てのMVを視聴した後に、三代目JSBはゲームに挑戦することに。メンバーそれぞれに決められたNGワードをフリートークの中で言ってしまうと負け。負けた人は罰ゲームとしてビリビリペンを体験するというルールで、ゲームは進められた。

ところがゲーム終わりに突然、向かって右端に座っていた山下健二郎が「(ビリビリペンで)一回試したいんだけど、手つないで(左端の)NAOTOさんから俺まで来るか」と言い出した。するとNAOTOは「俺、すげーやってるから」と立ち上がって拒否。というのもNAOTOは、刺激を感じなかった今市隆二の代わりにビリビリペンを試し、さらに自分が負けたときにはリクエストに応えて持ち前のサービス精神で両手に1本ずつ、2本一度にビリビリペンを体験していたのだ。

山下が「お願い」とNAOTOに懇願すると、NAOTOの主張もむなしくメンバーたちは立ち上がり始め「絶対来ない」と口々に言いながら大騒ぎ。全員横一列に立って手をつなぎ合い、NAOTOがビリビリペンをカチッと押すと「俺だけっ!」と大きなリアクションで痛がるNAOTOをよそに、他のメンバーたちは「全然来ない!」「まったく来なかった」「超面白い」「すげー面白い」と手やテーブルを叩いて大笑い。NAOTOも椅子に座り込んで大爆笑していた。

このメンバー全員で横一列になって手をつなぐという微笑ましい光景に、「仲良し」というコメントが生配信中に殺到。さらにSNSでは「手つなぎビリビリかわいいかよ しかしメンバーほんと仲良いなぁ」「三代目本当仲良しだし30の集団が手繋いでぎゃあぎゃあわあわあしてるのみてて本当平和だなって思ったよ」「三代目メンバー7人全員たってみんなでお手手繋いでるのめっちゃくちゃ仲良すぎる」「全員三十路超えた三代目が、仲良くおてて繋いでビリビリペンするところが配信されるなんて誰が予想できた?」といったメッセージや、「小学5年生なの? 可愛すぎない?」「提案した健二郎さん最高」「メンバー手を繋いでも、隣の岩ちゃんにさえ、伝わらずNAOTOさんスタートで、すぐ終了には、笑けた」「リーダーなのに何故か3回も罰ゲームをさせられてしまうなおとさんにも爆笑したw」といった声も見受けられた。

そんなNAOTOは、11月11日に1本の実験動画をインスタグラムに投稿している。山下健二郎がライブ終了後に疲れていても音楽をかければ踊ってくれるか―といったものだ。急に『Rat-tat-tat』が流れる中、NAOTOが帰ろうとする山下を捕まえると、状況を把握した山下もダンスを披露し、さらには小林直己がノリノリで加わった。この動画もファンは大いに楽しんでいて、今後もこのような実験を「ぜひ観たい!」というファンは多いだろう。



画像は『Takanori Iwata 2019年11月10日付Instagram「9th ANNIVERSARY」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)