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乃木坂46阪口珠美、筒井あやめの“アイドル力”を絶賛「ミスしてるのを見たことない」

2019年12月03日 11:31  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の阪口珠美(画像提供=SHOWROOM)

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月2日の配信には阪口珠美が登場し、先日開催された「乃木坂46 3・4期生ライブ」の振り返りトークをした。


(参考:乃木坂46阪口珠美、同じ“画伯”の生田絵梨花に絵のアドバイスを求める


 11月26日、27日に、東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われた『乃木坂46 3・4期生ライブ』。阪口は、ライブ中にアンダー楽曲「日常」を3期生で披露したことに言及した上で、「踊るたびにパーって幸せでいっぱいでした」と喜びを表現し、「アンダラ(アンダーライブ)では結構、『日常』をやらせてもらっていたんですけど、それを3期生でできたのが良かったですね」と笑顔に。


 続けて、「1曲目が『おいでシャンプー』から始まって。山下(美月)が『いくぞー!』って叫んだりして。『山下ってこんなに叫ぶんだ!』って、びっくりしていました。そこでみんなのテンションがバーンって上がりましたね」と振り返った。


 なお、ライブのリハーサルが始まる前には、3期生を対象に「どんな曲を歌いたいか」と話し合いの場が設けられたらしく、阪口は「『とりあえず披露してみたい曲を言ってみよう』ということで、色々な曲を提案したんですよ」と述懐。その中で阪口が提案したのは、乃木坂46の1stアルバム『透明な色』に収録されている「僕がいる場所」だったとのこと(ライブでは披露されていない)。その理由として「懐かしい、あの頃の乃木坂を思い出すような乃木坂らしい曲で、『あの時、一生懸命ダンスを見て練習してたなぁ』とか思い出して」と思い入れの強さを明かしつつ、「乃木坂っぽい曲をやってみたいなと思ってリクエストしました」と説明した。


 また、今回のライブにて「でこぴん」「あらかじめ語られるロマンス」「欲望のリインカーネーション」「私のために誰かのために」とあったユニット曲の中で、「あらかじめ語られるロマンス」を披露していた阪口。「あのダンスが可愛いんですよ。皆さんの掛け声も聞こえましたよ!」と満足そうに回想しながらも、「あと、個人的には『欲望』(欲望のリインカーネーション)もやってみたかったなと思います」とも。「『欲望』を踊るひなちまさん(樋口日奈)を私は待ち受け(画面)にしていたので、あのダンスもカッコ良いし、いつかやってみたいと思います」と意欲を覗かせた。


 さらに阪口は、「3期生と前よりも絆が深まりました」とする一方で、「4期生とも仲良くなりました」と回想。遠藤さくらについては「さくらちゃんは同い年なんですね。なので、結構くっついてくるんです! かわいいんです~、とっても!」とメロメロな様子。次に、年下の筒井あやめの印象としては「あやめちゃんは『本当にアイドルだ!』って思います。ミスをしているのを見たことがなくて、なんか尊敬しちゃう」とプロ意識の高さを絶賛した。


 加えて、矢久保美緒とも「『タピオカを飲みに行きましょう!』っていう約束を何回か言っていまして、いつか行けたら良いなと思います」と親交を深めた模様。「で、なんか可愛いんです! 矢久保ちゃんが! やんちゃん(金川紗耶)と珠美が仲良くなってるのを見て、『私も仲良くなりたいんです』って言ってくれたんです~! びっくり!」と後輩からのラブコールに喜びを露わにした。


(こじへい)