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ムーンスターの作業用シューズが"日常使いにちょうど良い"モデルに改良、新ライン「エイトテンス」デビュー

2019年11月30日 13:12  Fashionsnap.com

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「ムーンスター(MOONSTAR)」から、新たなプロダクトライン「エイトテンス(810s)」が登場する。12月6日から直営店や各販売店舗で順次取り扱う。
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 エイトテンスは、日本語で「腹八分目」を意味する「8/10 = eight-tenths」の略称で、ブランドのアーカイブから各職業のプロ向けモデルを"日常使いにちょうど良い"モデルに改良したシューズを展開する。
 デビューコレクションでは、学生用グランドシューズ「SC ATHLETIC 007」(2004年発売)をベースに、ワントーンカラーでモダンな一足にアップデートした「810s / STUDEN」(5,000円)や、ナースシューズ「おもいやり510」(2009年発売)をリモデルした「810s / HOSP」(5,000円)を販売。コートシューズタイプのキッチンシューズ「KITCHENSTAR 01」(2005年発売)がベースの「810s / KITCHE」(5,000円)はソリッドなアッパーでシンプルかつクリーンな印象に仕上げ、サボタイプのキッチンシューズ「KITCHENSTAR 02」(2005年発売)をアップデートした「810s / CAF」(4,500円/すべて税別)はつま先により丸みをつけたデザインにアレンジした。
■エイトテンス:公式サイト