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スティーヴン・キング原作『ペット・セメタリー』本予告公開 蘇った娘が家族に襲いかかる

2019年11月29日 18:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『ペット・セメタリー』(c)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 2020年1月17日に公開される映画『ペット・セメタリー』の本予告が公開された。


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 本作は、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』や『ドクター・スリープ』など、原作が相次いで映画化されるベストセラー作家キング原作の悲哀なる“禁忌”ホラー。


 主演の父親役に『猿の惑星:新世紀』のジェイソン・クラーク、その妻役に『エイリアン:コヴェナント』のエイミー・サイメッツ、一家の隣人役に『インターステラー』の名優ジョン・リスゴーが名を連ね、そして娘役でジェテ・ローレンスが出演する。監督を務めたのは、『セーラ 少女のめざめ』のケヴィン・コルシュ&デニス・ウィドマイヤー。


『ペット・セメタリー』本予告
 公開された本予告では、家族たちと田舎に引っ越してきた少女・エリーが、謎めいた動物の墓地“ペット・セメタリー”に踏み入る不穏な場面から始まり、“ペット・セメタリー”から蘇り凶暴になった猫や、蘇った娘に怯える母・レイチェルの恐怖の表情、エリーが襲いかかるシーンなどが描かれている。


 娘を亡くした父親・ルイスを演じたクラークは、本作について「真の恐怖は何かということを教えてくれる」と語っている。また、キングは、「凄くいいよ! 良い作品だと思う」とコメントを寄せている。 (文=リアルサウンド編集部)