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猫たちがバレエやタップを踊る 映画版『キャッツ』新予告編&ポスター

2019年11月28日 14:30  CINRA.NET

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『キャッツ』ポスタービジュアル ©2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
トム・フーパー監督の映画『キャッツ』の新たな予告編とポスタービジュアルが公開された。

2020年1月24日から公開される同作は、1981年に初演され、累計観客動員数8100万人を記録しているミュージカル『キャッツ』をもとにした作品。選ばれた1匹の猫だけが「新しい人生を生きること」を許される、猫たちによる特別な舞踏会を舞台に、臆病な白猫ヴィクトリアが個性豊かな「ジェリクルキャッツ」たちとの出会いの中で自分らしい生き方を見つけていく様を描く。ヴィクトリア役にフランチェスカ・ヘイワードがキャスティング。日本語吹き替え版の声優には葵わかな、山崎育三郎、秋山竜次、森崎ウィン、大竹しのぶらが名を連ねる。

予告編には、ヴィクトリアが「舞踏会へ行くのかい? 危険だぞ」と忠告される様をはじめ、ジュディ・デンチ演じる長老猫オールドデュトロノミーの「見極めるのは魂よ」という言葉、猫たちがバレエ、ヒップホップ、タップといった様々なダンスを披露するシーン、首飾りを付けられたヴィクトリアが微笑む姿、テイラー・スウィフト演じるボンバルリーナがパフォーマンスする場面などが確認できる。

またポスタービジュアルには、夜の街並みを背景にポーズを取る猫たちの姿が写し出されているほか、「奇跡の歌声。驚異のダンス。人生が変わる極上のエンターテイメント」というコピーが使用されている。