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クラウドファクタリングのOLTA、日本郵政キャピタルから2億円の資金調達

2019年11月28日 11:01  Techable

Techable

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日本初のオンライン完結型ファクタリング(請求書買取)サービス「クラウドファクタリング」を提供するOLTA株式会社は、日本郵政キャピタル株式会社2億円を調達した。
2億円の資金調達OLTA株式会社は、「あらゆる情報を信用に変えあたらしい価値を創出する」というミッションを掲げ、2017年より日本初のオンライン完結型ファクタリングサービス「クラウドファクタリング」を提供している。

今年5月の資金調達に引き続き、このたび、日本郵政キャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施。今回の調達も含めた弊社の累計調達額は、32億円となる。
今後の展望今後は、郵政グループ各社との事業提携を日本郵政キャピタルとともに検討を進めていくとのことだ。

OLTA社には今年の7月にTechableでインタビューを行っており、その際にも今後の展望として、「金融機関や事業会社とのパートナーシップを展開していきたい」と話している。

参考記事:【Interview】資金調達の新たな形! 「クラウドファクタリング」は経営の未来をどう変える?

PR TIMES