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『スカーレット』第53話では、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)が松明を担ぎ火祭りへ

2019年11月28日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。11月29日放送の第53話では、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)が松明を担ぎ火祭りへ。


参考:『スカーレット』福田麻由子、“末っ子”としての役割を語る 「家族の空気を誰よりも感じています」


 深野(イッセー尾形)の事情を知った喜美子が思い悩んだ第52話。第53話では、喜美子は、絵付けの師匠・深野と兄弟子らとの事実上のお別れ会を終える。家に帰ると、父・常治(北村一輝)と母・マツ(富田靖子)が待ち構え、常治から深野がクビになったのかと聞かれて喜美子は反発。ケンカになる。火まつり本番の日、信作(林遣都)がカメラ片手に来て、神社に出発する前の喜美子と八郎と遭遇。二人を見送る。夜が更けて、松明を担ぐ喜美子たちは山道を登り始め……。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、北村一輝、富田靖子、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、松下洸平、イッセー尾形らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)