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ルイ・ヴィトンから世界9都市をイメージした「LV トレイナー」が登場、日本ではディープパープルのみ発売

2019年11月27日 20:12  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

LV ハイトップ トレイナー Image by: (C) LOUIS VUITTON
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が12月4日、限定エディションの「LV ハイトップ トレイナー」を世界各地の一部ルイ・ヴィトンストアで発売する。価格は税別18万7,000円。

 LV トレイナーは、メンズアーティスティックディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が初めてルイ・ヴィトンで手掛けたスニーカーで、バスケットボールシューズからインスピレーションを得てデザインされた。2019年春夏コレクションからシーズンごとに様々なカラーコンビネーションや素材で製作されている。
>>過去にはオールブラックのモデルを発売
 今冬は、ブラックとグレーのカラーコンビネーションにホワイトのディテールを取り入れたハイトップのモデルを展開。従来のモデルと同様に、ヒール部分にモノグラム・フラワーをあしらい、舌革にルイ・ヴィトン マルティエ(Louis Vuitton Malletier)を表すLVMのレタリングを、サイドにヴァージルによる手書き風の「Louis Vuitton」の文字をそれぞれ配した。履き口のサイドにデザインされた「408」の数字はルイ・ヴィトンの誕生日である8月4日を表現しているという。本体にはモノグラム・キャンバスのタグが付属する。
 限定エディションでは世界9都市をそれぞれ表現する9色のシューレースを用意し、限定カラーとして各都市で販売。ヴァージル・アブローの故郷であるシカゴはオレンジ、ニューヨークは明るいブルー、ミラノは鮮やかなピンク、パリはベイビーブルー、ロンドンはサニーイエロー、ドバイはフォレストグリーン、上海はターコイズ、ソウルはレッド、東京はディープパープルを採用した。日本では松屋銀座店と表参道店でディープパープルのみを取り扱う。
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■取り扱い店舗・ルイ・ヴィトン 松屋銀座店住所:東京都中央区銀座3-6-1営業時間:10:00~20:00・ルイ・ヴィトン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5営業時間:11:00~20:00
公式サイト