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三浦祐太朗、地元 谷保駅周辺で「アポなし旅」 実家に帰る理由は母 山口百恵の“手作り餃子”を食べるためと告白

2019年11月27日 08:01  リアルサウンド

リアルサウンド

三浦祐太朗『Blooming Hearts』

 11月26日、『火曜サプライズ』(日本テレビ系)にシンガーソングライターの三浦祐太朗が出演。同番組レギュラーのDAIGOとオリエンタルラジオの藤森慎吾と共に、国立・谷保駅周辺で「アポなし旅」に参加した。


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 最初に向かったのは、谷保駅周辺。オープニングで三浦は、谷保駅は現在、父・三浦友和と母・山口百恵が暮らしている街であることを明かした。三浦自身も中学から大学まで谷保駅を使っていたという。そんな地元でまずアポ取りをするのは、三浦の家族御用達の和菓子屋「紀の国屋 谷保店」。三浦は人生初のアポ取りだったが見事取材OKに。人気NO.1商品である和菓子の“おこじゅ”を高校生ぶりに食べた三浦は「懐かしい~」と美味しさを噛み締めた。


 次に向かったのは、三浦が幼少期に遊んでいた「ゴリラ公園」。道中では、小学生時代に親から貰っていたお小遣いが6年生の時には500円、中学からは2000円で使い切ったら補充制だったことや、母の手料理で一番好きな餃子を食べるために時々実家に帰っていることを告白した。また、和菓子屋から公園まで徒歩5分だと説明していた三浦。しかし、実際には15分ほどかかり、DAIGOから「まぁまぁ遠いっすね!」と不満を言われていた。


 一方、スタジオにはAKB48の柏木由紀と向井地美音が登場。先日『ベストヒット歌謡祭2019』(日本テレビ系)で30歳まで現役でアイドルを続けると宣言した柏木は、MCのヒロミから「30とは言わず、40まで」と言われ、「身体と相談しながら頑張ります(笑)」と応えた。


 「アポなし旅」後半は、こちらも三浦の地元である国立市へ。国立は学問の街と言われているため、駅周辺にいる大学生たちにオススメのお店を聞き込み。一橋大学に通う大学生の女子は、500円で定食を食べられる「やおぎん」を提案。徒歩5分くらいという彼女たちの言葉にDAIGOは「5分って言いつつ15分くらいかからない?」と心配する。それに対し、藤森は「三浦さんじゃないんだから」とからかったが、やはりお店に辿り着いたのは約15分後。さらにお店はすでに営業終了しており、3人は来た道を戻ることに。代わりに国立駅すぐ近くの「ロージナ茶房」で、一橋大学生の間で話題の“ザイカレー”(学生の間で、罪なほど辛いという意味だとされている)を食す。お店では、三浦が好きだというアニメの話題に。大学生の時に味わった大失恋がきっかけで、2次元にハマったという三浦は「アニメコンテンツに課金するために働いている」とアニメに対する熱を語った。最後に一行が向かったのは、カフェ「ユニコーンベーカリー」。ビクトリア女王が愛したといわれているヴィクトリアスポンジケーキを食べた三浦は、本日の旅の感想を「M(もう)A(歩)K(き)T(たくない)」とDAIGOの持ちネタである略語で表した。


 次回の『火曜サプライズ』は12月3日放送。広さ286平米の自宅を所有する、ある有名人が出演する予定だ。(苫とり子)