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乃木坂46中村麗乃、4期生と仲良くなるべく奮闘「まずは『ちゃん付け』で呼ぶとこから……」

2019年11月25日 11:41  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の中村麗乃(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。11月22日の配信には中村麗乃が登場し、近況トークを繰り広げた。


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 11月26日、27日に、国立代々木競技場 第一体育館で行われる乃木坂46 3・4期生ライブ。同ライブについて「4期生と何かをするっていうことが、今までそんなになかった」と言及した中村は、「全ツ(全国ツアー)で『トキトキメキメキ』と『キスの手裏剣』を一緒に披露したんですけど、本当にそういうのでしかガッツリ絡みにいくっていうのがなくて、今回はじめてこんなに一緒に(リハ―サルを)やっています」と後輩との共演を喜んだ。


 一方で「3期生で何かをやるのも久しぶりだから、(岩本)蓮加とかみんな見てて、うわ!大人~!って思いました」と同期メンバーの変化に驚いたことを明かしていた。


 なお、リハーサルで頻繁に顔を合わせるものの、いまだ4期生との距離はなかなか詰め切れていないらしく、「先輩ぶってるわけじゃないけど、4期生の子が話しかけてくれる時に敬語を使ってくれるんですよ。『おはようございます』『ありがとうございます』とか。まぁ、当たり前か(笑)」と自分でツッコミを入れながら、「でも、距離を感じるから、私的にはせっかく年齢も近いから、もうちょっとフレンドリーにしたいなって感じです」とつぶやいた。


 そうは言いながらも、中村自身がフレンドリーになりきれない実情もあるらしく、「人見知りを発揮しちゃって。私が(4期生を)『~さん』って呼んじゃったりすることもあるから、ちょっとそれを『ちゃん付け』で呼ぼうって」と反省。グループのOGで2期生の伊藤かりんとのエピソードを例に挙げ、「はじめは『かりんさん』って呼んでたんだけど、『かりんさんって嫌だから、かりんちゃんって呼んで』ってめっちゃ言われた」と言い、「最初、すごい違和感だったの。先輩にちゃん付けで呼ぶことに対してね。だんだん慣れていって『かりんちゃん』って普通に呼べるようになった」と振り返った。


 ちなみに、肝心の呼ばれ方についてだが、「全然、何と呼ばれても良い」とのこと。「同期の子は『麗乃』って呼んでくれるから、『麗乃』でも良いし、『麗乃ちゃん』でも良いし……」と言い、反面「『中村さん』は嫌!」とも。「何か、5mくらい離れてしゃべってそうじゃない? 『中村さん』って。『麗乃ちゃん』になったら、3mくらいに近づきそう」と表現し、「頑張ります!このライブで仲良くなろう!」と改めて決意を固めていた。(のぎおび)