2019年11月25日 07:32 gooランキング
1位は『硝子の少年』!
1997年に発売されたKinKi Kidsのデビューシングル『硝子の少年』。実は、山下達郎が作曲を手掛けています。レトロ感漂うポップな曲調が、時代や流行に左右されず長く愛されている理由といえそうです。ちなみに、山下達郎のアルバム『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』(初回限定盤)では、山下達郎が歌う『硝子の少年』が収録されています。2位は『宙船(そらふね)』!
2006年に発売されたTOKIOの通算35枚目のシングル『宙船(そらふね)』。中島みゆきが作詞・作曲を手掛けており、長瀬智也が主演を務めたテレビドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』(日本テレビ系)の主題歌として起用されました。メッセージ性の強いこの楽曲は、中島みゆき、TOKIOどちらが歌ってもしっくりくる、そんなところに名曲の貫禄を感じますね。3位は『愛なんだ』!
1997年に発売されたV6の通算5枚目のシングル『愛なんだ』。玉置浩二が作曲を手掛けており、誰でも歌いやすいテンポが特徴のこの楽曲は、20年以上たった現在もジャニーズの後輩たちに歌い継がれています。喜怒哀楽を愛で包む、前向きになれる歌詞も魅力的。明るくテンポがいいのでカラオケにもぴったり。盛り上げ系鉄板ソングです。