2019年11月24日 11:32 gooランキング
1位は「金田正一(故人)」!
現役時代は国鉄スワローズと読売ジャイアンツにて活躍し、引退後はロッテオリオンズの監督を務めるなど、長きに渡り球界を盛り上げてきた金田正一。速球とカーブを武器に、じゃんじゃん三振の山を築き上げた彼。日本プロ野球史上唯一の通算400勝を達成しました。その他、通算奪三振(4,490奪三振)、通算完投(365完投)、通算イニング(5,526回2/3)、通算対戦打者(22,078打者)、通算与四球(1,808与四球)において日本記録を持つ、人々の記憶に残る偉大な投手・金田正一が1位となりました。2位は「江夏豊」!
阪神タイガースをはじめ、多くの球団で活躍し、引退後は解説者、評論家として活躍している江夏豊。得意の直球に加え、変化球を身につけ、阪神タイガースのエースとして躍動し、世間に大きなインパクトを与えました。シーズン奪三振(401奪三振)の日本記録を保持し、その他6年連続奪三振、最多勝、最優秀防御率をはじめ、数々のタイトルを受賞。球界を代表するサウスポーとして長くファンから愛された江夏豊が2位となりました。3位は「工藤公康」!
現役時代は埼玉西武ライオンズ、福岡ダイエーホークス、読売ジャイアンツ、横浜ベイスターズにて活躍し、現在は福岡ソフトバンクホークスの監督として、今年監督就任後4度目にあたる日本シリーズ優勝を果たしました。現役時代は14度出場し、11度の日本一を経験し、日本シリーズ通算最多奪三振(102奪三振)記録を持つ「優勝請負人」と呼ばれた工藤公康。確かな実績を積み重ねてきた工藤公康が3位となりました。