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京都市内最大級のロームイルミネーション

2019年11月21日 10:02  オズモール

オズモール

写真
◆市内最大級!環境にやさしい光が京都の街を彩る「ロームイルミネーション2019」【イルミネーション2019】

京都市の電子部品メーカー・ローム株式会社は、2019年11月22日(金)から12月25日(水)まで、市内にあるローム本社周辺で「ロームイルミネーション2019」を開催する。環境に配慮した自然エネルギーで灯す約86万球のイルミネーションは、京都市最大級。21年目となる今年は、隣接する名倉公園にドーム型フォトスポットも登場する。土日祝日限定のイベントも多数あるので、いろんな形で冬の京都を満喫して。



ヤマモモの木(五条通りと佐井通り交差点)
一途な想いを込めたシンボルツリー・ヤマモモがお迎え
イルミネーションの玄関口となる五条通りと佐井通りの交差点にあるのは、「ロームイルミネーション」のシンボルでもあるヤマモモの木。

丸みを帯びた2本の木は、白色LEDを基調とした光に彩られて洗練されたイルミネーションとなり、「一途」「ただ一人を愛する」というヤマモモの花言葉のように、今年も大切な人への想いを照らし出す。

電飾に使用しているローム製LEDは「ロームイルミネーション」のためにカスタマイズされたもので、省エネや高品質へのこだわりが込められた電球となっている。柔らかな色調で統一された上品なイルミネーションは、冬の京都と人々の心をはんなりと彩る。



光のプロムナード(佐井通り並木道)
紅葉や落葉とともに表情が変わる幻想的な光の並木道
ヤマモモの木に迎えられて佐井通りを南に進むと、歩道沿いにまばゆい光をまとったメタセコイアの並木道「光のプロムナード」が続く。

20本のメタセコイアには枝の隅々にまでイルミネーションが張り巡らされ、光あふれる並木道は幻想的な雰囲気に包まれる。

11月中は紅葉したメタセコイアを背景に情熱的に輝き、12月になると葉が落ちて澄んだ光が広がるので、移りゆく色合いとともに光の表情にも注目して。



光のカクテルガーデン(名倉公園横 芝生広場)
音と光が呼応して作り出すファンタジックなガーデンショー
名倉公園横の芝生広場には、イルミネーション・ショーが見られる「光のカクテルガーデン」が登場。

芝生の上に並べられたLEDバー(高さ約1m)と大型のLEDビジョン(高さ6m×横12m)には、波紋のように広がったり、空間をランダムに移動したり、変幻自在な輝きを放つ光の様子が映し出される。

躍動感あふれる光の動きに呼応して流れる音楽が、美しいショーを演出。夜空の下で繰り広げられる、光と音の共演に癒されるかも。



大学生アカペラコンサート(名倉公園横 芝生広場)
関西最大級のアカペラコンサートや新フォトスポットなど土日祝限定イベントも多数
土日祝日限定のホリデーイベントにも注目を。毎年大好評の「大学生アカペラコンサート」は、関西圏10 大学のアカペラサークルから合計39 チームが参加して、芝生広場ですべての土日祝日に実施。期間中の合計78ステージは関西最大級を誇る。

美しい歌声とともにイルミネーションが変化する幻想的なステージで、クリスマス定番ソングから懐メロまで、さまざまな歌が披露される予定。

また、今年は名倉公園にフォトジェニックなドーム型の光の空間「lighting garden(ライティングガーデン)」が2つも初登場。土日祝日はドーム内が開放されるので、フォトスポットとして活用しよう。

このほか、プロのカメラマンに無料で写真を撮ってプレゼントしてもらえる「イルミネーション スマイル フォト」や、京都発祥の「小川珈琲」によるドリンクや焼き菓子の販売もある。休日の京都旅行を計画しているなら、ぜひチェックを。