NICO Touches the Wallsが活動終了を発表した。
NICO Touches the Wallsのオフィシャルサイトでは、本日11月15日に「ありがとう」と題された光村龍哉(Vo,Gt)、古村大介(Gt)、坂倉心悟(Ba)、対馬祥太郎(Dr)の連名コメントを公開。終了の理由について「ミュージシャンとして、そしてそれぞれひとりの人間として、NICO Touches the Wallsという空間を飛び出し、新たな景色を見に行きたい気持ちが強くなりました」と述べると共に、「『壁』はなくなった!一度きりの人生、どこまでも行くよ!」という今後への決意を明かしている。
2004年に結成され、今年15周年を迎えたNICO Touches the Walls。6月に約3年ぶりとなるアルバム『QUIZMASTER』をリリースしている。
■NICO Touches the Wallsのコメント
ありがとう
このたび、僕たち4人はNICO Touches the Wallsを終了することにいたしました。
15年という時間、そして作り上げてきた作品たちは、僕らにとって何にも代え難い宝物です。
しかしミュージシャンとして、そしてそれぞれひとりの人間として、NICO Touches the Wallsという空間を飛び出し、新たな景色を見に行きたい気持ちが強くなりました。
15年間色々な場所から僕らを支えてくれたすべての方々に感謝いたします。あなたの応援があったからこそNICO Touches the Wallsを続けていくことができました。本当にありがとうございました。
さあ。
「壁」はなくなった!
一度きりの人生、どこまでも行くよ!
NICO Touches the Walls
光村龍哉、古村大介、坂倉心悟、対馬祥太郎