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国内最大級の「ユニクロ」が来春誕生、マロニエゲート銀座2の4フロアに展開

2019年11月18日 17:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ユニクロのロゴ Image by: FASHIONSNAP.COM
「ユニクロ(UNIQLO)」が、マロニエゲート銀座2の7階で営業しているウィメンズ専門店を1階から4階までのフロアに移転・増床し、「UNIQLO TOKYO」としてリニューアルオープンする。リニューアル予定時期は2020年春。
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 マロニエゲート銀座店は、2017年1月にプランタン銀座がマロニエゲート銀座に名称を変更し、リニューアルオープンした際に出店。マタニティーアイテムなどを含むウィメンズ専門店として営業している。
 リニューアルでは、もともと化粧品売場(1階)や婦人服売場(2階~4階)として営業していた4フロアに移転し、売場面積は現在の約1,322平方メートルから約4,466平方メートルに増床。新たにメンズ、キッズ、ベビー用品の取り扱いを開始する。店舗名にTOKYOの名を付けるのは初めてで、国内最大級の店舗として営業し、来年同時期にオープンするユニクロ 原宿店とあわせてグローバルの顧客に対する提案を強化していくという。なお、国内最大規模の売場面積を持つユニクロ 銀座店は、引き続き営業する。
 ユニクロの移転リニューアル後、7階に出店するテナントは未定。マロニエゲート銀座2のフロア構成は、5階と6階に出店している「ニトリ」とユニクロが大半を占めることになる。
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■UNIQLO TOKYOリニューアルオープン予定:2020年春(予定)住所:東京都中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2 地上1階~4階売場面積:約4,466平方メートル