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実写版『シティーハンター』コミック仕様のSP予告公開 東京コミコンにブース出展も

2019年11月15日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(c)AXEL FILMS PRODUCTION – BAF PROD – M6 FILMS (c)Axel Films Production

 11月29日公開の映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』より、コミック仕様のSP予告が公開され、「東京コミコン2019」への出展も決定した。


参考:フランス実写版『シティーハンター』オールキャスト写る場面写真公開 原作そっくりの海坊主の姿が


 本作は、1985年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした北条司の漫画『シティーハンター』を、『世界の果てまでヒャッハー!』のフィリップ・ラショーが監督と主演を務めて実写化したアクション映画。フランスで公開されると、観客動員168万人を突破する大ヒットを記録。原作者である北条が「これぞシティーハンター!」と太鼓判を押す。


 ボディーガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー「シティーハンター」こと冴羽リョウは、相棒の槇村香と日々様々な依頼を受けている。ある日、ふたりに危険な依頼が舞い込む。それは、その香を匂った者を虜にする「キューピッドの香水」の奪回。これが悪用されたら世界は大変なことに。タイムリミットは48時間。リョウと香は、時間内に香水を取り戻すことができるのか。


 コミコン内の『実写版シティーハンター』ブースでは、2019年のシティーハンターイヤーを記念した、コミコン会場限定の「CITY HUNTER × TOKYO COMICON 限定《C. H. Y!》Tシャツ」を販売。さらに、100tハンマー付きのミニクーパーや顔はめポスターパネルなどが展示され、非売品ステッカーも配布される。


 11月24日には本作のデラックス吹替版に特別ゲストとして参加している神谷明が登壇するスペシャルトークイベントも開催。今年芸歴50年を迎えた神谷が、なだぎ武、バッファロー吾郎の竹若ら率いるアメコミリーグとのスペシャルトークを行う。


※冴羽リョウの「リョウ」はけものへんに「寮」


(リアルサウンド編集部)