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「東京タピオカランドカフェ」が新大久保にオープン、1万円のプレミアムタピオカミルクティーが登場

2019年11月14日 15:02  Fashionsnap.com

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今年8月に原宿駅前の商業施設「ジング(jing)」に期間限定で開催された新感覚テーマパーク「東京タピオカランド」のフランチャイズ1号店「東京タピオカランドカフェ」が、11月22日に新大久保のホテル「CEN DIVERSITY HOTEL&CAFÉ」内にオープンする。
>>「東京タピオカランド」の詳細レポートはこちらから

 タピオカランドカフェはCEN DIVERSITY HOTEL&CAFÉのオープンテラス付きのカフェスペースに出店し、34席とフォトブースを用意する。メニューは全てオリジナルメニューで、「抹茶ミルクティータピオカ」「アッサムミルクティータピオカ」「黒ウーロン茶タピオカ」「黒糖・抹茶ミルクティータピオカ」「黒糖・アッサムミルクティータピオカ」「黒糖・黒ウーロン茶タピオカ」「フルーツティー(2種類を予定)」(全て税込500円)などが揃う。18時以降はバー営業となり、タピオカカクテルを提供する。
 このほかに、この世で一番価格が高いと言われている茶葉「大紅袍」を使ったタピオカミルクティー「ロイヤルプレミアムタピオカミルクティー」を数量限定で販売。大紅袍は武夷山天心岩の一角に自生し、現存する3本の原木は貴重品として中国政府が管理している。年間生産量は1kg以下で、かつては皇帝専用のお茶であったため、オークションでは20gで約252万円の破格がつくこともあるという。商品には、原木の枝を移植して作った2代目から採取した茶葉を使用する。価格は税別1万円。
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■東京タピオカランドカフェオープン日:2019年11月22日(金)場所:CEN DIVERSITY HOTEL&CAFÉ住所:東京都新宿区百人町1-5-19店舗面積:約180平方メートル座席数:34席営業時間:11:00~18:00(土日 10:00~18:00)入場料:無料
■東京タピオカランド:公式サイト