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木下優樹菜、“こじらせ美女”に「重―い!」と唖然 『こじらせ森の美女』第2話

2019年11月13日 23:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『こじらせ森の美女』(c)AbemaTV

  AbemaTVオリジナル番組『こじらせ森の美女』の第2話が、11月9日に放送された。


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 本作は、美女なのにさまざまな“こじらせ”が原因で、うまく恋愛が出来ない5名の女性の前に、“こじらせ森”から救う男性が現れたことで、本当の恋が出来るのかを追う恋愛リアリティーショー。スタジオMCは、木下優樹菜、ゆりやんレトリィバァが務める。第2話には、ゲストMCとして鈴木紗理奈、島袋聖南が参加した。


 なお、第2話は現在Abemaビデオにて、無料で配信中だ。


■第2話・あらすじ&見どころ
 男性陣が特技を活かしたデートプランを企画。“こじらせ美女”の5名は、それぞれ気になる男性のもとへと向かう。


 よねは、特技であるダーツデートを企画し、4名の“こじらせ美女”が現れた。ダーツの的の真ん中に最も近い女性が、2ショットの時間をとれるという勝負を行い、よねが気になる一人に挙げた詩音が勝利。2ショットで、よねが「なんで今日来てくれたの?」と質問すると、詩音は「女子で占いをして、相性が良かったから……」と答えてしまう。その後、詩音との2ショットの感想を聞かれたよねは「あ~……占いなんだ、占いで相性が……。と思っちゃいました」と、純粋な好意ではなかったことに残念そうな様子を見せた。その姿に、スタジオMCのゆりやんは「あ~そっちなんや!」と意外そうなリアクションをとり、「(占いの相性って言うのは)逆効果やったんや~」とコメント。ゲストMCの紗理奈もまた「確かに……」と驚いていた。


 男性陣は、恋を進めるため、こじらせ美女の詳細がわかるカードを2枚まで引けることに。5つのこじらせの中から、1枚目に“元カレ依存美女”を引くと、裏には「今でも、1日1回は元カレのことを思い出します」と記されていた。内容に対して、カンは「耐えられないですよね」と口にし、他の男性陣もまた頷きつつ、女性メンバーの誰かを予想していく。続いて“束縛美女”を選択すると、そこには「こっそり彼氏の携帯をチェックします。本当は暗証番号教えてほしいなぁ……」と書いてあり、よねは「前に携帯見たどうこうで彼女と別れたので、きつい。こじらせ5つとも厳しいかも……」と呟いた。


 “こじらせ”の詳細を見たスタジオの紗理奈も「どっちもこじらせ嫌やったね」と唖然とし、木下とゆりやんもまた「重―い!」と声をあげる。紗理奈は続けて「男子引くよね……。もっと本性出してほしい! まだぶりっ子じゃない? 皆にテキーラ飲ませてほしい!(笑)」と、“こじらせ美女”たちの本音が出るように、強いお酒を飲むことを提案した。(リアルサウンド編集部)