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チームラボ、タッチしたり線を引くと変化する「小人が住まう黒板」をヘルシンキに常設展示

2019年11月11日 18:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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チームラボが2019年11月8日より、ヘルシンキのMUJI Kamppi Helsinkiにてインタラクティブに世界が変化する「小人が住まう黒板」の常設展示を開始した。


 「小人が住まう黒板」は、黒板の中の小人やシャボン玉などにタッチしたり、線を引いたりすると、インタラクティブに世界が変化していくというもの。自由なクリエイティビティを高める「共創(共に創る)の場」で、遊びを通して、他者と関わり、黒板の中の世界を創造することが目的。ゲームをクリアするような明確なゴールはなく、ゴールすらも自分たちで見つけ、遊び方を自分たちで創造しながら、そこに居る人たちが共に創り上げていく展示となっている。(リアルサウンド編集部)