トップへ

『スカーレット』第37話では、喜美子(戸田恵梨香)が見よう見まねで絵付けをやってみる

2019年11月09日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。11月11日放送の第37話では、喜美子(戸田恵梨香)が見よう見まねで絵付けをやってみる。


参考:『スカーレット』再びの信楽編開幕! 丸熊陶業での喜美子の次なる道とは?


 喜美子が火鉢の絵付けを学びたいと言い出した第36話。第37話では、翌朝、喜美子は作業場に行くよう指示され向かうと、見知らぬ男(イッセー尾形)に出くわして外に追い出される。聞けば、新しい絵付け職人で、深野心仙という高名な日本画家だという。喜美子は社長に伴われて深野に頼み込み、絵付けをやらせてもらう了承を得る。早速、見よう見まねで絵付けをやってみる喜美子。一方、父の常治(北村一輝)は飲み屋で喜美子の結婚相手を探していた。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、北村一輝、富田靖子、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、イッセー尾形らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)