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キスマイ横尾渉&二階堂高嗣&千賀健永がデスソースに大悶絶! 救世主として“ある人物”を召喚

2019年11月08日 13:31  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第40話が、11月8日に配信された。今回は横尾渉、二階堂高嗣、千賀健永が体を張りまくった「キスマイ監き~ん」と、おなじみ「美男子ポーズまで3秒前」の2コーナーだ。


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 まずは、極限状態に陥った人間がどうなるのかを観察する「キスマイ監き~ん」。前回に引き続き、企画内容を全く知らない横尾、二階堂、千賀がとある場所に集められた。戸惑いながらも食器がセットされているテーブルにつく3人。横尾が発見した封筒を確認すると「テーブルの上のデスソースを全部使い切ったら部屋から出してあげる」という今回のミッションが記されていた。さらに「タブレットを使って好きな料理を注文してOK」、「瓶に記された各目盛りまでデスソースを減らすごとにお助けカードが引ける」、「時間は無制限」というルールも併記されている。辛いものが苦手な千賀は、表情がこわばり、「無理、無理、無理!」と拒否反応を示す。横尾もまた辛いものが得意ではないため、今回は二階堂頼りになりそうだ。


 早速、一つ目の料理、カレーを注文。いかに辛さを和らげる料理を注文できるかが、今回のポイントとなる。カレーが届くも、千賀の注文ミスでナン3枚に対してルーが1つという状況に。横尾と二階堂は、ナンとルーそれぞれにデスソースを積極的にかけて着々と食べ進めていくが、一方で千賀は「チャーハンあるよ、チャーハン」「ラッシー頼みたい」「ゴルゴンゾーラチーズナン美味しそう」と全く食べようとしない。


 唯一、辛いのが苦手ではない二階堂が頑張りを見せるも、デスソースはなかなか減らなかった。そこでデスソースを目盛りまでなんとか減らして、お助けカードを引く作戦に出る。これまで1滴しか消費していない千賀が最初の目盛りまで減らすことになったが、自分の意思では食べられず、二階堂に「(口に直接)垂らしてくんない?」と頼み、無理やり消費することに。なんとか目盛りまで量を減らし、やっとの思いでお助けカードをオープン。出たのは「辛さを忘れさせてくれる日本一の男」。足つぼマッサージ師が登場し、辛さを忘れられるツボを押していく。施術されて、痛さに絶叫しながらも、デスソースを大量にかけた激辛ピザを頬張る千賀。まさに阿鼻叫喚である。だが、実際に辛いものが苦手な千賀も食べることができた。そこでより多くのデスソースをかけたピザに二階堂が挑戦することに。逃げ回って泣きながらも、なんとかピザを食べきった。


 ここまで消費したデスソースは、二階堂62滴、横尾39滴、千賀16滴。まだ5分の3のデスソースが残っている。終りの見えない3人は、オフの宮田俊哉を呼び出す作戦へ。二階堂が連絡をした20分後に、激辛料理が得意な救世主・宮田が現れた。訳がわからぬまま席につかされるが、「え、デスソースが無くなるまで帰れない的な?」と驚異の理解力を発揮する宮田。これまでにないほど大量のデスソースをかけたパスタに挑み、「辛いけどまだイケる」と余裕を見せる。やっと希望が灯り出したが、果たして4人はデスソース1瓶を消費することができるのだろうか。次週の完結編に期待が募る。


 続いては「美男子ポーズまで3秒前」。アシスタント役の吉成翔太郎くん(小学5年生)と監督役の前島優知花ちゃん(小学4年生)が表れ、千賀と北山宏光を指名。監督のお気に入りの北山だったが、まさかの判定に。監督からの辛辣なコメントにも注目だ。(文=高橋梓)