2019年11月06日 07:32 gooランキング
1位は「植村花菜」!
幼い頃の祖母との思い出を歌に込めた『トイレの神様』が大ヒットを収めた植村花菜。『第61回NHK紅白歌合戦』への出演も果たしました。懐かしく切ない祖母とのエピソードに自分を重ね合わせ、感動して涙してしまったという人も多数。リリースから9年経った今も色褪せることなく、メディアで耳にする機会も少なくありません。そんな植村花菜は、『トイレの神様』以降も、『My Favorite Songs』『メッセージ』『輝く時間の中で』といった曲をリリースしていますが、『トイレの神様』がインパクトが強すぎるという声が多く、1位となりました。2位は「ピコ太郎(PIKOTARO)」!
2016年に投稿した動画『PPAP』が世界中で大人気となったピコ太郎。武道館公演を実現させたり、ニューヨークの国連本部で行われたレセプションで『PPAP』を披露したり、ウガンダ観光大使に任命されるなど世界規模で大活躍。しかし、『PPAP』以外はほぼ知らないという人も多数。実は他にもいろいろな曲を世に送り出しており、『みんなのうた』(NHK)では寿司とゲームをテーマにした『Can you see ? I'm SUSHI』を聞くことができ、子どもから人気を集めています。3位は「星野源」!
俳優として、シンガーソングライターとして、マルチに活動している星野源。2016年に出演したテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)がきっかけで大ブレイクし、同時に主題歌として起用された彼の楽曲『恋』が爆発的にヒットしました。以降もNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌に『アイデア』が起用されるなど活躍を続けていますが、『恋』のイメージしかないという人も多いようです。