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キスマイ宮田俊哉&二階堂高嗣&千賀健永、相撲少年らに勝負挑むも惨敗 “大人げない”作戦に

2019年11月01日 15:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第39話が、11月1日に配信された。今回は、2回目の配信となる「キスマイ道場破り」と「いきなりクイズ」。


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 まずは、キスマイメンバーがアスリートキッズたちの“壁”として立ちはだかり、大人の厳しさを教えていく「キスマイ道場破り」から。宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の3人が向かったのは、“相撲道場”。なんと千賀は、地元の「わんぱく相撲」(団体の部)で優勝したこともある経験者。期待を胸に早速相撲道場へと向かい、元貴乃花部屋の力士だった小笠原将匡先生と一緒に柔軟運動を済ます。


 いよいよ決戦の時。相手となるアスリートキッズは6歳(幼児)から中学3年生までの10人だ。まずは宮田が道場最強の中学3年生・古畑くんを指名。真剣な眼差しで向き合い、いい勝負ができるかと思いきや、宮田は「怖い、怖い、怖い!」と連呼して敵前逃亡してしまう。相手に触れずして負けるというビビりっぷりを発揮。そこで、二階堂と千賀がそれぞれ古畑くんと勝負するが、宮田と同じく秒殺されてしまった。


 開始早々、苦戦を強いられたキスマイ3人。宮田が次に選んだのは、小学6年生の井畑くん。ここで、奇跡が起きる。逃げ回る宮田を取り逃し、井畑くんがまさかの転倒。奇しくも“突き落とし”で、宮田が勝利してしまう。実は井畑くん、県大会2位の実力者。それを知った宮田は「じゃあ、俺は県1位の実力があるってことか」としたり顔で、一抜けを決めたのであった。


 続く二階堂は、中学2年生の鈴木くんを対戦相手にチョイス。しかし、開始早々鈴木くんの技が決まり、ふっとばされてしまう。あまりに一瞬のことだったため、「軽トラがぶつかってきたと思った」と戸惑いを見せる二階堂。すると小笠原先生から「学年下げたらどうですか?」と至極真っ当なアドバイスが。悩みに悩んだ二階堂が選んだのは、中学2年生の宮崎くんだった。負けず嫌いを発揮するも、寄り倒しで惨敗。


 そのまま千賀が宮崎くんに勝負を挑み、本日一番の大相撲を展開する。惜しくも負けてしまったが、自信をつけた千賀はここで、中3・古畑くんの名を再度あげる。もちろん歯が立たず、次は一気に学年を下げて小学4年生の赤澤くんを指名。千賀は勝利を掴むことができるのか?


 一方、小学5年生の竹澤くんを指名するも、瞬殺されてしまう二階堂。もう負けられない二階堂からでた言葉は「幼児(6歳)!」だった。子どもたちからは「えー……」と軽蔑の眼差しが向けられ、6歳の藤本くんも嫌々ながら土俵に向かう。宮田が「(藤本くんと)戦えんのか!?」と言葉をかけると、さすがに小学2年生の井畑くんに変更する二階堂。絶対に負けられない二階堂の勝負はいかに。大人げないキスマイメンバーたちと、その結果に注目だ。


 続いては、おなじみになりつつある「いきなりクイズ」。謎多き男・櫻井英二くんが再びキスマイメンバーのもとに現れる。指名された回答者は玉森裕太、宮田、二階堂。相変わらずシュールな光景が繰り広げられた同コーナー、ぜひ最後まで楽しんでほしい。(文=高橋梓)