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乃木坂46星野みなみ、上海ライブ裏側での松村沙友理の大食いぶりを暴露「上海ガニを……」

2019年11月01日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の星野みなみ(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。10月31日の配信には星野みなみが登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:


 10月25日、26日に中国・上海メルセデス・ベンツアリーナで行われた『NOGIZAKA46 Live in Shanghai 2019』(以下、上海ライブ)。同ライブに参加していた星野は「1期生で一緒にいることが多かったかな」と振り返り、「待ち時間にみんなでお話ししたりとか。あとは(伊藤)理々杏ちゃんが持ってきてたゲームを(和田)まあやとしたりとかしてました」とライブ期間中の思い出を語った。


 また、同ライブで披露された代表曲「君の名は希望」の中国語バージョンについてコメントを求められると「すっごい難しかったんですよ」と一言。やはり、慣れない中国語での歌唱に苦戦したらしいのだが、「逆に今でもちょっとだけ、1フレーズくらいだけど覚えてる」とも豪語した。すると視聴者から「歌って欲しい」という声が寄せられ、星野は「絶対、歌わないよ!(笑)」と即座に拒否。「本当は覚えてないのでは?」といぶかしむコメントが寄せられると、「いや、覚えてますよ、意外と。みんな馬鹿にしてますけど、みんなより絶対覚えるの早いと思う!」とムキになった。


 こうした上海での思い出として、とりわけ星野の印象に残ったのは現地で食べた食事らしく、「ご飯がめちゃくちゃ美味しかった」と熱弁。「海外のご飯って私、あんまり食べられないことが多いんだけど、全部美味しくて、ずっとご飯食べてた」と魅了されたことを明かした。


 上海で食べたご飯の話は、『のぎおび』終了後にニュースアプリ『SmartNews』内で配信される「『のぎおび』アフタートーク」でも続いた。自身に起きたスモールなニュース「乃木坂スモールニュース」を発表する同番組において、「上海のごはん」と書かれた直筆のフリップボードを掲げた星野。


 様々ある上海の料理の中でも、特に「上海ガニ」を食べたことが思い出深かったらしく、「(上海ガニが)すっごいそのまんま出てきて、自分で剥かなきゃいけなくて。水槽で生きてるカニが泳いでるのをバックに食べたりとか……」と当時の状況を説明。


 続けて「私は怖くてあんまり食べられなかったんですけど、松村(沙友理)とかは5~6匹食べてたりとか、4期生の(筒井)あやめちゃんはカニを剥くのが上手だったりとか」とメンバーの挙動を述懐しつつ、最後には「あんまりみんなでご飯を食べる機会もなかったので、そこでみんな仲良くなれたし、お目当ての上海ガニを食べられてみんな満足していたので、良かったな~って思いました」と締めくくった。(こじへい)