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椎名林檎と宇多田ヒカル「浪漫と算盤 LDN ver.」先行配信決定 MV監督は児玉裕一

2019年11月01日 10:41  リアルサウンド

リアルサウンド

椎名林檎と宇多田ヒカル

 椎名林檎と宇多田ヒカル「浪漫と算盤 LDN ver.」(読み:ろまんとそろばん ロンドン バージョン)が、11月2日0時より先行配信を開始する。


(関連:椎名林檎と宇多田ヒカル「浪漫と算盤 LDN ver.」 MV


 同曲は、椎名林檎が11月13日に発売する初のオールタイム・ベストアルバム『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』に収録される新曲で、disc1の1曲目に収録される。


 椎名林檎と宇多田ヒカルは1998年、東芝EMI(当時)からデビューした同期。二人の共演は宇多田ヒカルのアルバム『Fantôme』(2016年)収録の「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」以来となる。


 「浪漫と算盤 LDN ver.」は作詞、作編曲とベーシックトラックを椎名が手掛け、管弦打楽器の編曲を村田陽一が担当。生ピアノ・ヒイズミマサユ機、五弦ベース・鳥越啓介というお馴染みのメンバーに加え、アビイ・ロードスタジオにてロンドンフィルハーモニック・オーケストラの演奏が収められた。


 また本日、同曲のMVが公開。「二時間だけのバカンスfeaturing 椎名林檎」に続き、児玉裕一が監督。児玉氏からは「神々の戯れをどうぞご覧ください」とのコメントが寄せられている。(リアルサウンド編集部)