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何気に充電ケーブルを携帯できる! Hyperがライトニング用ケーブル3種を発売

2019年10月31日 14:02  Techable

Techable

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出先でスマホを充電しようとしてケーブルがないことに気づき、慌てたことはないだろうか。そんな経験を持つiPhoneユーザーに今回紹介したいのが、Hyperがリリースしたケーブル3種。

IDバッジホルダーに付けるストラップとして、バッグなどに取り付けるキーチェーンとして何気に携帯できる。
・シンクにも対応HyperDriveシリーズとして今回3種のケーブルが登場した。いずれもUSB-Cとライトニングを備える。

まずバッグなどにチャームのように付けられる「Keychain」。長さは20センチで家や車の鍵の束に一緒に付けたり、バッグの取っ手にぶら下げたりするのにうってつけだ。

充電だけでなく端末間のシンクも可能。コネクター部分は小さなカプセルにすっぽりと収まるので傷つけることもない。価格は24.99ドル(約2700円)。
・70キロの負荷に耐える「Lanyard」は社員証などのIDバッジをぶら下げるストラップのようにして使うことを想定している。長さは1メートルで、フレキシブルで丈夫なナイロンファブリックでできている。27.99ドル(約3000円)。

そして最後はTough。その名の通りタフなつくりなのが売りで、70キロの負荷にも耐え、開発元は「一生使える」とうたう。長さは2メートルもあるので、電源が離れているシーンで活躍する。こちらは29.99ドル(約3300円)。

いずれもHyperのウェブサイトですでに販売されていて、2つめ以降は20%オフで購入できる。

Hyper