中国で67歳の女性が出産し、自然妊娠で子供を授かった最年長となった報じられている。
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ティアンさんという名のその女性は、引退するまでの勤務先であった病院で女児を出産したという。
同院の広報が地元メディアに話したところによると、ティアンさんは自然妊娠したものの、出産間近になって心不全を起こしたほか、肺と腎臓に機能障害が発生したそうだが、主任内科医は「出産の最中にその女性の生殖器系を確認したところ、通常の60代女性にみられるような卵巣のしぼみがなく、40代の女性並みの卵巣であることがわかりました」と話している。
ティアンさんの上の2人の子供は、今回の高齢出産に強く反対していたそうで、「娘は私が赤ん坊を産むなら、親子の縁を切るとまで言っていました」と明かした。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20191056931.html