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「ゴヤール」からメンズ向けオールブラックモデル発売、ライニングは赤に変更

2019年10月28日 20:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

GOYARD オールブラックモデル Image by: GOYARD
「ゴヤール(GOYARD)」が、新色「オール ブラック」モデルを11月1日に数量限定で発売する。全国のゴヤールブティックで取り扱う。
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 展開モデルは、メンズバッグ「ヴォルテール」(29万2,728円)、「ブルゴーニュ」(37万7,273円)、「アンバサッドMM」(60万3,637円)、「シタダン」(48万1,819円)と、ウォレット「インサートヴィクトワール」(5万2,728円)、「ヴィクトワール」(12万9,091円/全て税別) など全7型。ブランドのシグネチャーである杉綾模様のキャンバス地「ゴヤールディンキャンバス」はホワイト、ブラウン、ヘーゼルナッツで構成したベーシックカラーではなく、ブラックトーンに統一した。ジップファスナーやブランドロゴのプルタブなどのメタル部分はフランスでコーティング加工を施し、ブラックのサテン仕上げになっている。
 外装に合わせて、ライニングの色は通常の黄色から、1930年代に製作したトランクに使った赤色に変更。ヴォルテールとアンバサッドMMにはコットンキャンバスを、ヴィクトワールとインサートヴィクトワールにはゴートスキンをそれぞれ使用し、ライニングフリーのシタダンとブルゴーニュには赤のコーティングを施した。
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