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1日1組限定、増田セバスチャン監修の「カワイイ」部屋に泊まれるプランが登場

2019年10月28日 18:22  Fashionsnap.com

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「KAWAII Japanese Room - Addicted to TOKYO」内装 Image by: ブッキングドットコム
ブッキング・ドットコム・ジャパンが、アパートメントホテル「MIMARU東京 赤坂」に、アートディレクターとして活動する増田セバスチャン監修の客室「KAWAII Japanese Room - Addicted to TOKYO」を11月13日から16日までの期間限定でオープンする。1日あたり2人1組、計3組のみ宿泊が可能で、1泊あたりの料金はオリンピックにちなみ1組税込2,020円。日本時間10月29日19時から宿泊予約を世界同時に開始する。
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 今回の企画のために改装された客室では、増田セバスチャンの活動の基軸でもある「カワイイ」カルチャーと「和」という新旧の日本文化を融合。十二単の柄や色の組み合わせから着想を得て、和柄をモチーフにした柄やアニマル柄、「TOKYO」の文字を合わせたパターンを部屋の全ての面にあしらった。ピンク色の畳が敷かれた小上がりのスペースと2台のベットが並ぶメインスペースで構成され、小上がりのスペースには増田のアイコンの一つであるクマの置物を設置。宿泊者には内装と同様の柄を用いた限定デザインの浴衣が用意され、持ち帰ることができる。
 期間中、ルーフトップも「カワイイ」をテーマにした空間に仕上げ、MIMARU東京 赤坂の全宿泊者を対象に開放。増田セバスチャンのもう一つのアイコンであるキノコを取り入れたデザインで、夜間のライトアップでは昼間とは違った世界観が楽しめるという。
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■KAWAII Japanese Room- Addicted to TOKYO提供期間:2019年11月13日(水)~16日(土) ※1日1組まで住所:東京都港区赤坂7-9-6予約ページ