2019年10月28日 11:32 gooランキング
1位は「星野源」!
シンガーソングライターであり、俳優としても活動している星野源。今までも『ゲゲゲの女房』(NHK)、『11人もいる!』(テレビ朝日系)、『コウノドリ』シリーズ(TBS系)などの人気作品に出演してきた彼ですが、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)にて大ブレイク。そんな星野源は、2003年に放送された山田孝之主演の『ウォーターボーイズ』(フジテレビ系)に出演していました。シンクロ同好会の一員であり、眼鏡に坊主頭がトレードマークの星山という役柄で出演。当時ドラマを見ていた人も「全く気付かなかった」という人が多数。1位となりました。2位は「松山ケンイチ」!
コミカルな役柄からシリアスな役柄まで巧みに演じ分けることができる松山ケンイチ。映画『デスノート』のL役の怪演が「Lそのもの!」と絶賛されて注目を集めた彼。実はそれ以前の2002年に放送された人気ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)の第一シリーズに出演していました。松本潤、小栗旬、成宮寛貴といった華やかな俳優陣が注目を集める中、クラスメイトの毛利研一を演じていました。この事実を知らなかった人が多く、2位となりました。3位は「斎藤工」!
甘いマスクと鍛え上げられた肉体美で“エロかっこいい”と人気を集めている斎藤工。俳優としては比較的遅咲きだった彼は、過去にいろいろな作品に出演してきました。その中の一つが2004年に放送された『ビー・バップ・ハイスクール』(TBS系)。週刊ヤングマガジンで1983年~2003年まで連載されたツッパリ漫画が原作の学園ドラマで、斎藤工は敵役として出演。斎藤工のツッパリ姿が想像できないという人も多く、3位となりました。