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ユースケースは6パターン! 充電ケーブル「inCharge 6」が万能すぎる

2019年10月28日 06:01  Techable

Techable

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スマホやワイヤレスイヤホン、タブレットなどのガジェット類を充電するシーンは1日に何度もあるだろう。

自宅、車、オフィスなどさまざまな場所で行う充電は、電源をどこからとるか、何を充電するかで使用するケーブルが異なってくる。そうしたあらゆる状況での充電に対応するのが「inCharge 6」だ。・ほとんどのガジェットに対応商品名にあるように、inCharge 6は6パターンのユースケースに対応する。まずinCharge 6の片方はUSBとUSB-Cに対応し、チャージャーやモバイルバッテリー、そしてPCなどにつなげて電源をとれる。

充電したいガジェットにつなげるもう片方はUSB-CとマイクロUSB、ライトニングを備える。Apple製品やAndroid製品からデジカメ、イヤホンなど幅広く対応し、ほとんどのガジェットの充電がこれ一つで行えるようになる。・鍵と一緒に持ち歩けるinCharge 6のもう一つのセールスポイントが、両サイドに強力なネオジウム磁石が内蔵されていて、重ねるようにしてキーリング状にできること。

ケーブル部分は短いので2つ折りにするとかなりコンパクトになり、家や車の鍵などと一緒にキーホルダーに付けておいても全く邪魔にならない。常に持ち歩くことでいざという時にさっと取り出して使える。

inCharge 6は現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達中で、今なら出資額は13ドル(約1400円)~となっている。すでに目標額は達成し、11月末まで出資を受け付けたのち、年内に発送が始まる見込みだ。

inCharge 6/Indiegogo