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キスマイ玉森裕太、“ポンコツ”具合に子どもたちから暴言の嵐!? 「次失敗したらブチぎるから!」

2019年10月25日 16:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第38話が、10月25日に配信された。今回は「開園!きすまい幼稚園」の後半戦と、メンバーがリベンジに燃える「キスマイBET」の2コーナー。子どもたちから散々な言われようだった玉森裕太の活躍にも注目だ。


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 まずは、「開園!きすまい幼稚園」の後編。前回足を引っ張り合った北山宏光、二階堂高嗣、千賀健永は「遊びの時間」で園児たちからの人気獲得を狙う。今回は園庭を使用。千賀はドッジボールを計画するが、北山はその周りに待機して園児たちを奪うと宣言する。そんな中、二階堂は園庭の隅の遊具エリアで遊ぶ作戦を企てた。しばらくすると、北山チームVS千賀チームのドッジボール対決が勃発し、大人げない戦いを繰り広げる北山と千賀。果たしてこの対決が結果にどう影響するのか。そして、前回人気No.1を勝ち取り、「学びの時間」でも高得点を獲得した二階堂のもとには、何人の園児が集まるのか。


 続いては、賞品GETを目指す子どもたちのために、キスマイメンバーがゲームにチャレンジする「キスマイBET」。今回は、これまでチャレンジしたゲームで誰も成功しなかったゲームが再登場するリベンジSP。ゲストは、末永光くん(小学5年生)、2回目の登場となる長田舞莉依ちゃん(小学5年生)、舞莉依ちゃんの妹・彩美姫ちゃん(小学2年生)の3人だ。


 1stチャレンジは、「ピンポン123」。これは、第12話で挑戦した、ピンポン玉を壁に当ててグラスに入れるというゲーム。今回は、グラスではなくお茶碗、本番前に1回練習可、と難易度を下げての再チャレンジとなった。光くん、彩美姫ちゃんはそれぞれ宮田俊哉にBET。そして、歯に衣着せぬ物言いが個性的な舞莉依ちゃんは、今回も玉森にBETする。玉森は「俺、頑張るよ」と宣言。だが、舞莉依ちゃんは「次失敗したらブチぎるから!」と威勢よく返し、威嚇する。大きなプレッシャーを背負った玉森の結果はいかに。


 2ndチャレンジは「生卵ロボットアームリレー」。おもちゃのロボットアームを使って生卵をリレーし、最後の人がお皿の上に割らずに置ければ成功という、第24話でチャレンジしたゲームだ。子どもたちが全員“失敗”にBETすると、二階堂が「俺たちジャニーズだよ」と反論。将来ジャニーズに入りたいという光くんは「でも玉森くんがメダル少ないから……」と、玉森で失敗することを懸念していた。それを聞いた玉森が「数じゃないんだよ、質だよ」と必死に訴えかけると、すかさず舞莉依ちゃんに「玉森くんやめたほうがいいよ、前回失敗したじゃん!」と指摘されてしまう。子どもたちは迷った挙げ句、光くん、彩美姫ちゃんが“成功”に、舞莉依ちゃんは”失敗”にBET。前回と同じ並び順で挑むが、果たして最後の藤ヶ谷太輔まで卵は運ばれるのだろうか。


 そして、ファイナルチャレンジは「ぐるぐる豆つかみ」。ぐるぐるバットで10回転したあと、8秒以内に3m離れた机に移動し、皿の上の小豆を1粒、箸で隣の皿に移せれば成功となる。このゲームでは、ディーラー北山のお手本が成功すれば、すべてのオッズが倍になる「倍チャンス」が発動。北山は見事成功し、子どもたちは光くんが玉森に、舞莉依ちゃんが横尾渉に、彩美姫ちゃんは二階堂に、それぞれ持っているチップをすべてBETする大勝負に出る。果たして優勝は誰の手に渡るのか? 微笑ましい気持ちになるラストにも注目だ。(文=高橋梓)