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Reol、2ndアルバム『金字塔』リリース 収録曲「HYPE MODE」配信スタート

2019年10月23日 22:22  リアルサウンド

リアルサウンド

Reol

 Reolが、2020年1月22日に2ndフルアルバム『金字塔』をリリース。同作に収録される新曲「HYPE MODE」の配信をスタートした。


(参考:Reolが『文明EP』の世界観で表現したポップカルチャーの進化 渋谷ストリームホールレポート


 Reolは、今月『Reol Oneman Live 2019 侵攻アップグレード』を東名阪にて開催。今回のツアーで初披露された新曲「HYPE MODE」は、80年代のファンクビートをReol流に昇華した意欲作で、攻撃的な歌詞の裏には“落ち込み悲しみ苦しさで、磨り減ってしまったものをきっと回復する処方薬になったら”という想いが込められている。


 ニューアルバム『金字塔』は、“何もないところに新しい文明をつくる”と制作した「文明EP」を、自身のライブで試み、アップグレードしたReolがその先の物語を記したものになるという。


 また、同作を携えて全国ツアー『Reol Japan Tour 2020』を開催。初上陸の広島公演を皮切りに、初のホール開催となるLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での東京ファイナル公演まで、自身最大規模の全国7都市にて開催される。ファンクラブ「秘密結社L」では、チケット最速先行受付中だ。(リアルサウンド編集部)


■Reolコメント
 天下無敵な自分に焦がれます。結局のところ憧れだけが自分を突き動かしているのだと思わされます。落ち込み悲しみ苦しさで、磨り減ってしまったものをきっと回復する処方薬になったらいいなと思います。ハイプモードで口遊んだら無敵さ、絶対。


 そして。金字塔というアルバムを作っております、絶賛仕込み中です。文明から続く物語の、その先を書いている。わたしたちは音楽で何処へ、何処かへ、何処まで行けるでしょうか。何卒よろしくお願いします。