トップへ

舞台『鬼滅の刃』に小林亮太、高石あかり、植田圭輔ら ビジュアル公開

2019年10月23日 19:20  CINRA.NET

CINRA.NET

『舞台「鬼滅の刃」』ビジュアル ©吾峠呼世晴/集英社 ©舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020
『舞台「鬼滅の刃」』のキャストと公演日程、第1弾ビジュアルが発表された。

吾峠呼世晴が『週刊少年ジャンプ』で連載中の同名漫画をもとにした同作。大正時代の日本を舞台に、主人公の少年・竈門炭治郎が、鬼に変貌してしまった妹・禰豆子を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、「鬼狩り」の道へ進む様を描く。脚本と演出を末満健一が担当。

出演が明らかになったのは、小林亮太、高石あかり、植田圭輔、佐藤祐吾、本田礼生、高木トモユキ、星璃、其原有沙、柿澤ゆりあ、久家心、舞羽美海、佐藤永典、佐々木喜英。

主人公の竈門炭治郎役を小林亮太が務める。炭治郎の妹・禰豆子役に高石あかり、鬼殺隊士・我妻善逸役に植田圭輔、同じく鬼殺隊士・嘴平伊之助役に佐藤祐吾、鬼殺隊員の候補となる剣士を育てる鱗滝左近次役に高木トモユキ、冨岡義勇役に本田礼生がキャスティング。錆兎役を星璃、真菰役を其原有沙、白髪役を柿澤ゆりあ、黒髪役を久家心、鬼であり医者でもある珠世役を舞羽美海、珠世を慕う鬼・愈史郎役を佐藤永典、鬼の絶対的支配者であり炭治郎の仇敵・鬼舞辻無惨役を佐々木喜英が演じる。

炭治郎役の小林亮太は「愛。この物語に流れる何より大きなものだと僕は想っています。今作に携わる全ての方が家族や仲間であれるよう、愛し、闘っていきます」とコメント。禰豆子役の高石あかりは「家族思いで優しく、とてつもなく可愛くて強い…そんな皆さまから愛される部分をどう表現するか、禰豆子ちゃんと誠心誠意向き合って皆さまにお届けできたらと思います!」と意気込みを語っている。

『舞台「鬼滅の刃」』は2020年1月18日から東京・天王洲の銀河劇場、1月31日から兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeで上演。漫画アプリ「少年ジャンプ+」では『週刊少年ジャンプ』定期購読者限定で11月11日12:00からチケットの抽選最速先行販売を実施する。一般販売は12月14日10:00からスタート。

あわせて公開された第1弾ビジュアルには、刀を構える炭治郎や、口枷を付けた禰豆子の姿が写し出されている。今後舞台のオフィシャルサイトや「少年ジャンプ+」では、キャラクターのそれぞれ異なるソロビジュアルとキャストコメントが随時公開されるとのこと。

■小林亮太のコメント
愛。この物語に流れる何より大きなものだと僕は想っています。
今作に携わる全ての方が家族や仲間であれるよう、愛し、闘っていきます。
竈門炭治郎。彼の揺るぎない信念と共に。己を鼓舞して。よろしくお願いします!

■高石あかりのコメント
この作品に出演出来ることに感謝します。
家族思いで優しく、とてつもなく可愛くて強い…そんな皆さまから愛される部分をどう表現するか、禰豆子ちゃんと誠心誠意向き合って皆さまにお届けできたらと思います!