映画『テッド・バンディ』の新たな場面写真が公開された。
シリアルキラーの語源となった実在の凶悪殺人犯テッド・バンディの表と裏を描いた同作。美しい容姿と知性、雄弁さを武器に、司法、メディア、そして多くの女性たちを翻弄していくテッド・バンディをザック・エフロン、バンディの恋人リズをリリー・コリンズ、バンディの裁判を担当する判事をジョン・マルコヴィッチが演じる。監督はジョー・バリンジャー。R15+指定作品となっている。公開日は12月20日。
本日10月18日に32歳となるザック・エフロン。生誕を祝して公開された場面写真には、リズがテッドと恋に落ちるシーンや、リズとテッドが娘の誕生日を手作りケーキで祝う様子、法廷で佇むテッドの姿、囚人服を着て電話で話すテッドの様子などが写し出されている。