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成田凌が銃口を突きつけられ絶体絶命に? 周防正行監督作『カツベン!』第2弾予告編

2019年10月21日 18:41  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2019「カツベン!」製作委員会

 12月13日に公開される映画『カツベン!』より、第2弾予告編が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は、『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』の周防正行監督が手がけた、「活動弁士」、通称“カツベン”を主人公としたエンターテイメント作。七色の声を持つ天才的な活動弁士の主人公・俊太郎が、予測不能のピンチに巻き込まれながらも奮闘していく姿を描く。


 “声”にまつわる壮絶なオーディションを勝ち抜ぬいた成田凌が映画初主演を務めるほか、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊など周防組初参加の面々に加え、竹中直人、渡辺えり、小日向文世ら周防作品おなじみのキャストたちが集結した。


 このたび公開された第2弾予告編は、山本耕史演じる映画監督・牧野省三の、「一二の、三やーっ!」と勢いのある本番スタートの掛け声から始まる。奥田民生が唄うエンディング曲「カツベン節」に乗せて、一人前の活動弁士になることを夢見る俊太郎が、小さな町の映画館・青木館で奮闘する姿や、個性豊かな登場人物たちが次々と映し出されていく。予告の最後は、俊太郎の頭に銃口が突き付けられ、銃声の音ともに幕を閉じる。(リアルサウンド編集部)