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ジェニファー・ローレンスが挙式 ゲストは豪華な顔ぶれ

2019年10月21日 10:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

現地時間19日にロードアイランド州にて挙式したジェニファー・ローレンス
米人気女優ジェニファー・ローレンス(29)が現地時間19日、昨年夏より交際していたアートギャラリー・ディレクターのクック・マロニーさん(34)と米ロードアイランド州で挙式した。歌手アデルや女優エマ・ストーンらをはじめ、多数のセレブらがお祝いに駆けつけ賑やかな式になったもようだ。

映画監督のダーレン・アロノフスキー氏との破局後、ジェニファー・ローレンスに新たなロマンスが報じられたのは昨年夏のことだった。ニューヨークのアートギャラリー「Gladstone 64」にてディレクターを務めるクック・マロニーさんと順調な交際を続け、今年2月には左薬指に大きな指輪をつけた姿をキャッチされたジェニファー、のちにジェニファーの代理人が各メディアに婚約を公に発表した。

先月には、2人のボディガードを同伴しニューヨークの役所を訪れるジェニファーとクックさんの姿が目撃されており、「婚姻手続きを行うために訪れたのではないか?」と噂されていた。

そんなジェニファーとクックさんが現地時間19日、ロードアイランド州ニューポートにある有名な大邸宅「Belcourt of Newport」にて豪華な挙式を行ったことが明らかになった。煌びやかな「Dior」のドレスに身を包んだジェニファーは、およそ150名の招待客の前でクックさんと“I do.”の誓いを交わしたのだが、ゲストには歌手アデルや女優のエマ・ストーン、キャメロン・ディアス、アシュレー・オルセン、そしてカーダシアン&ジェンナー姉妹の母クリス・ジェンナーらビッグセレブが名を連ねたようだ。

これまでグウィネス・パルトロウと別居中だったコールドプレイのクリス・マーティンや『X-MEN』シリーズで共演したニコラス・ホルト、そしてダーレン・アロノフスキー監督とのロマンスが報じられてきたジェニファーだが、その頃は特に「結婚願望はなかった」という。しかしマロニーさんとは、互いに出会ってすぐに「結婚したい」と思ったそうで、

「彼は私にとって“ベストフレンド”よ。だからそんな彼とは永遠に法的に結ばれたかった。」

「それを証明する制度があるっていうのはラッキーよね。」

「だってこれで相手はもう逃げられないもの。」

と6月に出演したポッドキャスト番組『 NAKED with Catt Sadler』のなかで茶目っ気たっぷりに明かしていた。

幸せいっぱいのジェニファー・ローレンス、ファンは彼女の美しいウェディングドレス姿が公開される日を心待ちにしていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)