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近づく即位礼(22日)!大イベント前に雅子さまのご表情に“緊張”そして“余裕”

2019年10月20日 11:00  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

式典では天皇陛下から「更生保護を支えてきた多くの関係者の努力に深く敬意を」とのお言葉が(10月7日)(撮影/JMPA)

 10月22日に、即位礼正殿の儀という大切な儀式が控えるなか、天皇ご一家は精力的に公務へお出ましに。

 雅子さまは、日に日に緊張感が高まっている心境だろうが、皇后の役割を着実に果たされている。 

 7日には、「更生保護制度施行70周年記念全国大会」にご出席。犯罪や非行での孤立や再犯の防止を図る関係者をねぎらわれた。

 婚約内定者との結婚問題が予断を許さない秋篠宮家の長女・眞子さまも、皇嗣家としてのお役目を。

 1泊2日で茨城県を訪れ、国民体育大会の閉会式などにご参加。出迎えに集まった人たちに声をかけ握手をするなど、気さくなお人柄は相変わらずだ。

 令和になり、白内障と乳がんの手術が続いた上皇后美智子さまも、新皇后と初孫のそんな様子に安心されているのかもしれない。7日、琉球舞踊を鑑賞し長年、心を寄せている沖縄への思いをまた新たにされたようだった。