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カントリー・ガールズ、12月をもって活動休止 メンバー4人は卒業

2019年10月18日 22:32  リアルサウンド

リアルサウンド

カントリー・ガールズ

 カントリー・ガールズが、12月26日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催されるコンサートをもって活動休止。メンバー4人はグループを卒業する。


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 カントリー・ガールズは、「半農半芸」をコンセプトとし1999年にカントリー娘。として結成されたグループ。その後、世界に通用するグループに成長するように、という意味を込めて2014年11月5日にカントリー・ガールズに改名された。2017年夏からは森戸知沙希、梁川奈々美、船木結はハロー!プロジェクトの他グループを兼任。山木梨沙、小関舞は学業との両立のため、放課後や休日、長期休暇中の活動をメインにしてきた。公式HPに寄れば、今年に入りメンバーから今後の活動について相談したいと話があったという。


 今後、山木はハロー!プロジェクトおよび、カレッジ・コスモスを卒業し、芸能活動を引退。小関はハロー!プロジェクトを卒業し、芸能活動を継続。船木は2020年3月をもってハロー!プロジェクト、アンジュルムを卒業、以後芸能活動を休止。森戸は引き続きモーニング娘。のメンバーとして活動する。カントリー・ガールズとしては、メンバーを一新し再始動することを考えているという。(リアルサウンド編集部)