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中島裕翔が3年連続受賞で「ベストジーニスト」殿堂入り、山本美月らと授賞式に登場

2019年10月15日 16:52  Fashionsnap.com

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(左から)中島裕翔、山本美月、出川哲朗、長谷川京子、E-girls 楓 Image by: FASHIONSNAP.COM
日本ジーンズ協議会が主催する第36回「ベストジーニスト 2019」が10月15日に発表された。36回目を迎えた今年は、一般選出部門でHey! Say! JUMPの中島裕翔と女優の山本美月、協議会選出部門でタレントの出川哲朗、女優の長谷川京子、ダンス&ボーカルグループのE-girlsがそれぞれ選出。協議会選出の特別貢献賞はパナソニック代表取締役 専務執行役員でコネクティッドソリューションズ社社長の樋口泰行氏が受賞した。
>>菜々緒が殿堂入り、昨年の「ベストジーニスト」の様子

 中島はブラックのジャケットとトップスにパッチワークをあしらった太めのジーンズ、山本はボウタイのブラウスにスキニージーンズを組み合わせたコーディネートで授賞式に登場。2017年から3年連続の受賞となり、今年度で殿堂入りした中島は「心なしか今年の盾はずっしりと重く感じます。名誉ある賞を3年連続で頂けて感無量です」と喜びを語った。ブラックのノースリーブとジーンズといったシンプルなコーディネートで登壇した長谷川は「モデルをしていた20代の頃ではなく、出産や結婚を経た今のタイミングで賞を頂けるのは嬉しいです。女性の皆さんにお手本にして頂けるよう、これからも精進していきたいです」と受賞の感想を述べた。
 このほか今年度は、これからの時代を担う世代に日本ジーンズ協議会の「ベストジーニスト選考委員会」から贈られる「次世代部門」を新設。女優の石橋静河と、「第31回ジュノンスーパーボーイコンテスト」でDDセルフプロデュース賞を受賞した現役男子高校生の井手上漠の2人が選ばれた。