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『スカーレット』第13話では、喜美子(戸田恵梨香)は住み込み女中として働き始めるが……

2019年10月12日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

  毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。10月14日放送の第13話では、喜美子(戸田恵梨香)は住み込み女中として働き始めるが……。


参考:戸田恵梨香、大島優子の漫才のような掛け合い 『スカーレット』子役から違和感なく交代へ


 喜美子と照子(大島優子)が感動的な別れを果たした第12話。第13話では、喜美子は父・常治(北村一輝)が見つけてきた大阪の就職先に向かう。そこは女性下着のデザイン会社。女社長・さだ(羽野晶紀)が率いる華やかな職場に喜美子はときめくが、実際に働くのは別場所だと判明。さだの暮らす下宿屋に案内され、医学生の圭介(溝端淳平)、新聞記者のちや子(水野美紀)など、個性豊かな住人たちと出会う。喜美子は自分の仕事は住み込み女中だと知る。そして、到着早々、事件を起こしてしまう。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、大島優子、林遣都、北村一輝、富田靖子、マギー、財前直見らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)