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「練馬アニメカーニバル2019」参加コンテンツ発表! 「SSSS.GRIDMAN」「パトレイバー」など

2019年10月11日 20:32  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

「練馬アニメカーニバル2019」メインビジュアル(イラストレーション:久保田誓氏)
「練馬アニメカーニバル2019」(11月16日開催)の参加コンテンツとゲストが発表。『SSSS.GRIDMAN』、映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』、出崎統監督作品、『機動警察パトレイバー』、『星界』シリーズ、ドラマ『なつぞら』などがラインナップされた。

東京・練馬駅北口周辺で開催される「練馬アニメカーニバル2019」は、練馬区にとって重要な産業であるアニメーションを、より深く、楽しく、身近に感じてもらうことを目的としたイベントだ。
“ジャパンアニメーション発祥の地”と呼ばれる練馬区らしく、アニメーション作品の中に活きる技術や、制作に参加するクリエイターの思いなどを知り、作品がさらに面白くなるようなプログラムが用意される。



現在予定されているプログラムのうち、練馬文化センター小ホールでは「『SSSS.GRIDMAN』アニメと特撮の邂逅」「映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開1ヶ月前トーク」「名匠・出崎統監督を語ろう」が主な見どころとなる。



「『SSSS.GRIDMAN』アニメと特撮の邂逅」ではアニメでありながら「特撮」らしさにこだわった『SSSS.GRIDMAN』を掘り下げ、「映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公開1ヶ月前トーク」では尾身美詞(黒村径子役)、岩井七世(白木リン役)、新谷真弓(北條サン役)の女性キャスト3名が“女子会トーク”を披露。
「名匠・出崎統監督を語ろう」では、出崎統監督が手掛けた『エースをねらえ!』第26話と『ブラック・ジャック(OVA)』を上映する。



本イベントではこのほか、「星界Complete Blu-ray BOX」の発売を記念する「『星界の戦旗III ~家族の食卓~』上映生コメンタリー」、ドラマ『なつぞら』から日本のアニメーション黎明期にせまる「『なつぞら』アニメーション時代考証 小田部羊一氏が語る にっぽんアニメ黎明のころ」、『プロメア』の鵜飼恵輔プロデューサーらが登壇する「製作者から見たアニメ海外市場の現在」、さらに「機動警察パトレイバー30周年突破記念企画展 in練馬」なども企画も並んだ。



「練馬アニメカーニバル2019」は、11月16日に練馬駅北口周辺にて開催予定。入場料は無料で、プログラムによっては事前申込を受け付ける。プログラムの詳細および申込は公式サイトまで。

「練馬アニメカーニバル2019」
・開催日:2019年11月16日(土) 11:00~18:45(予定)
・会場:練馬駅北口周辺
    (1) 練馬文化センター
    (2) 区民・産業プラザ(Coconeri 3F)
    (3) 平成つつじ公園(つつじステージ)
    (4) ペデストリアンデッキ
・入場料:無料
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]