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ミカエル・アース監督作『アマンダと僕』2020年1月ソフト化 特典にはインタビュー映像も

2019年10月11日 12:51  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2018 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINEMA

 ミカエル・アース監督作『アマンダと僕』のBlu-ray&DVDが、2020年1月8日に発売されることが決定した。


 本作は、第31回東京国際映画祭で東京グランプリと最優秀脚本賞のW受賞を果たした人間ドラマ。パリで暮らす青年と、母の死という突然の悲劇に見舞われた7歳の姪っ子の心の交流と再生を映し出す。


 主演は、フランスで主演作が立て続けに公開される注目の若手俳優ヴァンサン・ラコスト。アマンダ役には、監督が見出した新星イゾール・ミュルトリエ、そして恋人レナ役には『グッバイ・ゴダール!』のステイシー・マーティンが抜擢された。


 特典映像には、公開時に来日を果たしたアース監督とラコストのインタビュー映像、舞台挨拶の模様などが収録される予定だ。(リアルサウンド編集部)