2019年10月11日 11:32 gooランキング
1位は『金田一少年の事件簿』!
1992年に連載が開始され、推理漫画ブームの先駆けとなった『金田一少年の事件簿』。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一一が、祖父譲りの推理力で難事件を次々と解決してゆくストーリー。外界との往来や通信が断たれた空間で起こる連続殺人事件が多く、次の展開が楽しみで仕方なかったという人が多数。漫画でありながら本格的なミステリーを楽しむことができる、『金田一少年の事件簿』が1位となりました。2位は『MMRマガジンミステリー調査班』!
1990年から不定期で連載されたこの作品は、週刊少年マガジン編集部員で編成されたマガジンミステリー調査班(MMR)が、さまざまな超常現象を科学的に解明してゆくというストーリー。登場する編集部員は全て当時編集部で活躍していた人ばかり。ノストラダムスが残した予言詩をテーマに扱うなど、SFミステリーを扱う機会も多く、当時の読者の興味関心にヒット。毎回楽しみにしていた人が多く、2位となりました。3位は『FAIRY TAIL』!
2006年から掲載された、魔法バトルファンタジー作品。魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツを中心に、魔導士を目指す少女ルーシィなど仲間と共にさまざまな難題に立ち向かい、成長してゆく姿が描かれています。仲間との絆や手に汗握る戦闘シーンに胸を熱くした人が多数。3位となりました。