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マーベル女性陣、社長に“女性ヒーロー集結”作を直訴

2019年10月11日 01:11  ナリナリドットコム

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ブリー・ラーソンらマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の女優陣が、女性ヒーローが集結した映画の製作をケヴィン・ファイギ社長に求めているという。キャプテン・マーベルことキャロル・ダンバース役で初のMCU女性主役作に出演したブリーは、女性中心の更なる作品を求めてファイギ社長に直談判したそうだ。

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ヴァラエティ誌とのインタビューでブリーはこう明かしている。

「マーベルのたくさんの女性キャストがケヴィンのところに行って『私たちは一丸となって、これをやりたいんです』と言ったの。それが何を意味するかは分からない。私はマーベルの将来を管理しているわけではないし。でもそれが私たちが情熱を傾けるもので、愛するものであることは確か。もしそれを求める人が十分にいれば、実現するかも」

ブリーは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンやネビュラ役のカレン・ギランら女性キャストと共演を果たしており、その撮影がとても楽しかったと語っている。

「とにかく最高の日だった。あんな女性たちみんなと一緒にいられるなんてね。しかも作品のことは何も話しちゃいけないから、秘密を持っているようないたずら気分みたいのも味わえる。1つのゴールに向かって一緒に取り組んでいる魔女の集まりみたいな気分。それに皆さんご存知の通り、女性陣が一同に仕事を出来ることはあまりないわ。女性が集結した映画がたくさん出てきたことは、この業界においてすごく新鮮なこと」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20191056672.html