2019年10月10日 11:01 リアルサウンド
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。10月9日の配信には松村沙友理が登場し、近況トークを繰り広げた。
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まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当したのは大園桃子で、宿題用のフリップボードには「初期の頃の自己紹介をお願いします」と書かれていた。それとは別にフリップボード上部には「セクシーに『うっふん』をして」という書き込みも。
これは、10月3日に配信を担当した新キャプテンの秋元真夏による「10月11日まで消しちゃダメ♡」というメッセージにより据え置かれている課題。ファンはこれを“マナハラ”(真夏ハラスメントの略)と言っていじっていた。
松村はフリップボードを見るや否や「何この上のやつ?」とチクリ。「誰が書いたんですかね、怖い」と言いつつも、どうやら“犯人”を認知しているようで、「これが噂のマナハラってやつですか」と怪訝そうな顔をして見せた。
ちなみにこの「うっふん」は、乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)の中で、秋元が長年愛用している両手でピストルを作って撃ち抜く「ズッキュン」に代わる新必殺技として、MCのバナナマン・設楽統が提案したもの。振り向きざまに髪をかき上げ、カメラ目線で「うっふん」と呟くという、セクシーさを強調した決めポーズ兼決め台詞だ。
なお、「うっふん」誕生時の「乃木坂工事中」の収録に松村は参加していない。そのため、「とりあえず放送を見たんですけど、やっぱり、収録のスタジオにいないと空気感がわからない」とポツリ。さらに、「なんかあれですよね。真夏の『ズッキュン』が飽きられてるから新しいのが欲しいって感じのやつですよね? え……なんでこれを私がやらなきゃいけないの?」と嫌がり、「マナハラ怖いです、秋元さん。キャプテンになったからってこうやって1期生にもマナハラをして良いと思っているのでしょうか?」と愚痴が止まらなかった。
このように嫌がりながらも松村はセクシーにうっふんを完遂。本人は「恥ずかしい!」とひたすら照れていたが、視聴者からは「かわいい!」と絶賛の嵐だった。
その後、本日木曜日の配信を担当する遠藤さくらへの宿題を決めることに。松村が決めた宿題は「私が考えた自己紹介をすること」で、その内容は「さくらがぎゅっとつまったさくらんぼ。おいしいさくらんぼ、ご賞味いかがですか?」というもの。
「ちなみにこれ振りもあって……」と即興で考えた自己紹介の振りまで実演して見せ、「というわけで次回メンバーへの宿題はこちらに決定しましたー! さくらちゃん頑張ってねー!」と言うと、多くの視聴者から「まちゅハラ」と指摘されていた。(こじへい)