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『FF11』7年プレイした堂本光一、声優・中村悠一からのラブコールに意欲

2019年10月05日 08:11  リアルサウンド

リアルサウンド

KinKi Kids

 KinKi Kidsの堂本光一が、9月30日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)にて、自身の愛してやまないゲーム『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズに度々起用される声優・中村悠一からの「一緒に語り合いたい」というラブコールに好感触を示した。


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 以前より同番組の中で、『FF』シリーズへの想いを語ってきた光一。特に『FF11』については「7年間プレイした」「総プレイ時間は900日だった」と明かすなど、凄まじい偏愛ぶりを示しており、その発言は、当媒体含めたネットメディアから度々ニュース記事として発信されてきた。


 そんな光一の発言をネットニュースでキャッチしたのが、誰あろう、中村だった。中村は、『FF13』でシド・レインズ、『FF14』でサンクレッド・ウォータース、『FF15』でレイヴス・ノックス・フルーレのキャラクターボイスを務めた経歴を持つ人気声優。加えて、光一に負けず劣らず、同タイトルを長らくプレイする無類の『FF11』マニアとしても知られている。


 光一が“同志”だと知った中村は「ぜひ一度、『FF11』について話したい」とラジオ番組で熱烈なラブコールを送っていたという。そのことをリスナーからのメールで伝えられた光一は、「いいね~! 話したいわ!」とすっかり乗り気な様子。


 続けて「中村悠一さん、どれくらい(『FF11』を)されていたんですかね? 中村悠一さんのほうがガチかもしれないですよね、声優もされているということですから」と中村のプレイ状況に関心を示しつつ、「ネットニュースおそるべしですね。こんなに広まってんの!?」と驚く場面も。そして最後に「ぜひ、そんな機会があれば良いですよね」と改めて対談に前向きな姿勢を示した。(文=こじへい)